アカメ パート 2 岡 信吾 様 126㎝

モンスター アカメ・アングラー

岡信吾さん

 

          文 岡 信吾

 

前回、初めてアカメ(65cm 4kg)を釣って、大喜び。

釣具屋の社長にも報告に行って、喜んでもらいました。
しかし、しかし、サイズが気に入らん!もう少し、デカイのが釣りたい。

 


メーターオーバー!!やっぱこれでしょう!!

      ここで、新たな目標が。。

 

 ここで、またもや、前回のヒットルアー、レアのレイクアユを購入。
しかも、売り物じゃない釣具店の展示品を無理言ってゲット。

 

  前回と同じポイントに着いたのが、ちょうど

AM12時くらい。

 

 ポイントに着いてみると今日は2~3台の車が。
内心、心穏やかでない。やっぱ、ポイントに人がいないほうが好きに釣れますもんね。

 

で、近寄ってみると、こ、これは!! ベイトフィッシュが
たくさん。

アユがいっぱーい。チャ~ンス!

 

前回、河口は水量が少なく蛇行していたが、
今日は、水が多く真っ直ぐに海に流れ込んでる。

 

バツグンにいい感じ。 実際、川の水量、多少波のある海の感じ、

 

    今日は 最初は、K-TEN14cmでキャストを

   はじめる。
   本当は、やっぱり前回釣れたレアを使いたいところ。

 

 

 

 

     ラインシステムが悪くてぶっ飛んでいくかも

     しれないし、初めての

     ポイントでは、根がかりの可能性もある。

     でも、最初から大事なルアーは、使わないように

     してる。

 

で、、、、本当にぶっ飛んでいきました。K-TEN さようなら~~(T_T)

 

 私、必ず、しばらくキャストすると時々は、メインラインとリーダーのノット部分をチェックしながら釣るようにしてます。

 


それが原因か、キャストした時にガイドに絡まって、ブチッと。

    今回、リーダーが太いこともあり、キャスト時に
    ガイドにノットがビチビチ

    あたるのが気には、なっていました。

 

 車に戻って、ラインシステムを組みなおす。ビミニは1回やり直し、フィッシャーマンズノットは1回でOK

 

 

 

    ルアーはもったいないけど、今、切れてラッキー。
    魚が掛かって切れたら

    たまらんですからね。

再度、釣りにもどって、やはりKーTEN14cmでキャスト開始。


さきほどよりは、ノットがガイドにあたる音が少ない感じ。

 

 しばらくして、レアにチェンジ。前回釣った自信ルアーだ。


誰でも、信頼できる、お気に入りがあると思うがそのひとつ。

 

釣っていると、向こうから2人のアングラーが、来てるのが見えました。

 「あぁ、2人来てるな。」と思いながら巻いていると鈍い当たりが。

 

きたっっっ!!!

 まだ、釣り始めて30分くらい、レアに替えて、2投目か3投目くらいだ。

 

何が掛かったかと、思いながら巻くとグイグイ引くものの、それほどでもない。


これは、スズキか、80くらいのアカメかな、と思ってたらそいつは沖に向いて走り出した。

 

こ、これはでかい。目標のメーターはあるかもっ!

 

もう、近くまで来ていたアングラーが引きを見て、「アカメやな」とぽつり。

 

川の流れを受けないように、少しずつ河口から離れる。

 

前回、固すぎると感じたドラグの設定よりは緩めてある。だが、緩くはない。


それを、どんどん引き出していく。
ロッドを支えるので、精一杯だ。

 

 あまり出されては、沖合いに沈み根など、何があるかわからないと思い、少しずつドラグを締めていく。

  

 相当出された所でとまってくれ、今度はポンピングで    よせにかかる。

 

 しかし、少し巻いてはラインを出される。

  

 青物のような走り回ったり、スピードはないが、

トルクのある、重い走りだ。

 

 時々、ファイトが膠着する。相手も走れず、私の方も巻けない。

 

 

 

    根に掛かったんじゃないかと思うほど動かない。

    綱引きをしているような感じだ。

 

 やっと動き出すとまた、ラインを出していくが、ポンピングで思いっきりよせる。

  

 半分ほど、寄せたところで、なんかリールに、ゴリゴリ感が?
大丈夫かいな?壊れるんちゃうやろな?ギヤかな?
壊れんなよぉ と思いつつファイトは続く。


思いっきり巻いてましたから。(^^;

 相当、寄せたところで、波打ち際にぼんやりと魚体が見えてきた。

 

 

 デ デカイ!!

 

  

 取り込みに備えて近寄る。
正直な話、あんまりランディングは得意じゃない。
今までは、たいていリーダーを掴んでズリ上げてきた。
しかし、今回の魚はリーダー掴んでズリ上げるのはあまりに無理。

 

 よせ波に乗せて、一気に浜に寄せる。

  

 今までは、魚の動きに合わせて冷静にファイトしてきた。つもり。。。

 

 が、そこまできた魚体を見て、あせってしまった。
はやく取りたい。

 

あせった私は、ロッド右手、ギャフを左手で持ち、無理な体勢でランディング~。

 

失っっ敗~~~。

 

恐れていたことが。ヤッパリ、失敗。
しかも、無理に掴もうととしたもんだから、手がラインに絡んだ。


おまけに、頭のヘッドライトにまでラインが絡んで、やばいっっっ!!!

 

絶体絶命!!

 

このときは、本当にやばかった。
これでバラしたら、泣くになけん。

 

このとき、ずっと見てくれてた高知のアングラーが、

 

「獲りましょうか」。

 

天の声に聞こえました。

 

「お願いします!!」

 

ラッキーにも、手に絡んだラインは、このときはずれ、ヘッドライトに絡んだラインも
頭を振ったりしているうちに外れてくれた。

 

よっしゃ~~。はずれた~~。

 

再度、ポンピングで思いっきり、浜に寄せる。

 

高知のアングラーが、あごに狙いを定めて握る。


一発で成功!!砂に足を取られ転びながらも浜にズリ上げてくれた。
この方、なかなか冷静で、うまい。

 

やったっっ!!
△□×○・・・・言葉にならないくらいうれしい。。

 

この後、あまりのうれしさのせいか魚を受け取った記憶がない。

 

もう一人のアングラーが、「写真をとりましょうか。」とうれしい言葉。

 

写真、綺麗に撮れてました。

 

今回、このアカメがつれたのは、本当にラッキーの連続でした。

 

 

 

(画像は画面クリックで拡大出来ます)

ARROWS  レア レイクアユ
ARROWS レア レイクアユ
ARROWS  レア レイクアユ
ARROWS レア レイクアユ
ARROWS  レア レイクアユ
ARROWS レア レイクアユ
ARROWS  レア レイクアユ アカメ 126cm
ARROWS レア レイクアユ アカメ 126cm

釣具屋の社長のアドバイス。
ポイントの状況。
レアとの出会い。
高知のアングラーがいてくれたこと。

すべてが重なって、初めて取れた1匹でした。

 ありがとうございました。

 

アカメ  126cm   28.9kg

使用タックル

 ロッド   ウエダ CPS112
リール   ダイワ ソルティガブラスト4000
ライン   ザウルスブルート 20LB
リーダー シーガーエース 12号 (約50LB フロロカーボン)
ルアー  アロウズ レア レイクアユ
スプリットリング 100LBに交換
フック がまかつ トレブル16 #1に交換