アカメ釣行・アングラー 岡 信吾さん パート1

 

アカメ・・・・ アカメという魚は以前から知っていたが、 なかなか実際に釣りに行くことはなかった。

 

幻と聞いていたし、四万十川(このころの頭の中は、アカメといえば四万十川でした。)まで、通うのは あまりに遠い。

 

 この魚を釣ってみたいと思ったのは、ある人のホームページのアカメ釣行記録を見てからだった。

 

同じころ、よく行く釣具屋にアカメをもって写っているカッコいい写真が飾られた。 うぅぅむ、うらやましい。

 

自分もあんなパネルにするような写真をとりたい! 最初は、漠然と「アカメも釣ってみたいなぁ」という程度だったのが、日増しに「絶対釣ってみたい」 に変わっていった。 インターネットでアカメ情報を探しているうち、高知県中部でも釣れるらしい。

 釣具屋の社長にも、ポイントを教えてもらう。


このあたりだと、高速で飛ばせば2時間ちょっとでいける距離。

 通えない距離ではない。

 

 それからは、タックルの調達に。

 

ロッドは、以前買ったウエダのCPSがあるからこれで行こう。

 リールはシマノの4000番があるけど、少し小さいような・・・   アカメがつれなかったら、高い買いもんやなぁと思いながらも奮発して、ソルティガブラスト4000を購入。 後で、これが大正解。 良かった~買っといて(^^;ゞ


ラインもリーダーも釣具屋の社長に教えを請いながら、初めてということもあって

太目を選択。

 

あと、手持ちのルアーのフックとスプリットリングをすべてヘビーなやつに交換。

スナップスイベルも強靭なやつを購入する。

 

このとき、ついでにアロウズのレアも購入。 色は、アユを意識して、レイクアユ。 正直な所、ルアーはシーバス用の物がかなりあったので、 買う気はなかったのに衝動買い。 これが良かったんですかね?


何年も狙って、まだ釣れないとか、幻の魚とか。そんなアカメをカケた後に、後悔しないために とにかく、タックルには 万全の用意をした。

 

 いろんな方のホームページをみるうち、ラインが飛ばされるのはもとより、 フック、スプリットリング、スナップスイベル、どこが破壊されても不思議でない感じだったからだ。 6月23日~24日 初めてのアカメ狙いで釣行。 ポイントはしっかり教えて貰っていた。


しかし、このポイント、「どっから入るんやねん!!。」

 

なんと、海岸まで行く道が分からず30分以上あっちに 行ったりこっちに行ったり。 釣具屋の社長に聞こうにも、時間はもう夜中の12時。

 

そのうち、工場の間の細い道を抜けると、「おおぉ!海岸がぁ!。」

 

良かったぁ、海岸に出れて。 海岸は、風もほとんどなく、波も比較的穏やか。

河口といっても、幅5メートルくらい、しかも歩いて向こうへ渡れる。ほんまにここ?

家のそばの河口でも、50メートルくらいはあるでェ。この流れの向こうに、

本流があるのかも?

 

歩いて見に行くが、やっぱりあれが河口みたい。

 

そんなこんなで、釣り始めたのは12時30分くらい。

 一応、細々とした河口の流れのヨレをよんでキャストする。

 

 色々ルアーを替えながら、ポイントもずらしつつキャストするも、まったく反応なし。

そのうち、キャストする、人差し指がラインにはじかれて痛み出す。

 

腰やら、背中にもキツイね。

 

結局、夜が明ける6時くらいまで、釣るも、まったくアタリ無しで終了。

 

 疲れました・・・ 昼間、時間をつぶして、今度は、夕まずめから、釣ろう。

 

 夕方、6時30分くらいから釣り始める。

 

今日は朝から一日中雨が降っていた。

 

そのせいで、川の水が、少し増えている。

 

 昨晩よりは、条件いいかも! 今日は、明るいうちから釣っていたので、レアのレイクアユを使っていた。

 

実は、ナイトシーバッシングが多いので、レッドヘッドやホワイト系とかが多くナチュラルカラーはあまり持っていなかったのダ。

 

 

薄暗くなってから、一度レッドヘッドに交換。

 

しかしあたらず、やっぱりレアに戻す。

 

 そして、8時30分 いきなりヒットした。

 

比較的、近く、糸ふけもあまりなかったため、ガツン!!とかなり衝撃のあるあたり。 きた~~。なんやなんや、スズキか?アカメ? 魚は、河口の流れの方に走っていく

ヘッドライトをつけて、走る魚を照らす。

 

なんと、赤く光った目がピューと走る。

 

やったっっ!!アカメや!!

 

今回、絶対取りたいと思っていたので、ドラグの設定はかなり固めにしてある。

 

遊ぶつもりは、全然なかった。

 

沖に走っていくアカメを強引によせにかかる。

 

ここでドラグが、悲鳴をあげてジジジッとでるが、こりゃ、ドラグ固すぎ!!

 

ロッドがのされる。頭の中で、ラインが切れるか、フックが伸びるか、いやな想像が一瞬よぎる。

 

 こんな時、自分のラインシステムに不安が出るようでは、まだまだですね。

 

 ドラグが固めではあったけども、アカメが走った時にラインは出てくれたので、

何とか、ラインブレイクせずに寄せる波に乗せて、ランディング成功!!

 

 駆け寄って、シッポをむんずと掴んで、持ち上げる。このときルアーがポロッと。

 

あぶな~~バレんでよかった~~。

岡様 初アカメ
岡様 初アカメ

でも、このときはまだ興奮してて、とにかく「やったーー!!」誰もいない海で、一人でガッツポーズしてた。

写真をとる手が震えて、とにかくたくさん撮っとこう。

 

このとき、初めて気が付いた。最初、みたワイアーみたいなのは、ルアーがぶっ壊れて出てきた、ルアーとフックをつなぐワイアーでした。

 

 

 壊れたルアーも一緒に記念撮影して、ルアーは殿堂入りに。

壊れたレアと記念撮影
壊れたレアと記念撮影

アカメの口の中をのぞいてみるとなんと奥の方に、フックのみがしっかり掛かってました。

 

どうも、半分以上飲み込まれていたらしい。

 

それを、かなり強引にファイとしたもんだから、口の所でてこの原理のようになって、

折れ曲がって壊れたようでした。

 

 

 データー アロウズ・レア  レイクアユ

 

 

 65cm 4kg

 

パート2リンク

アカメ パート 2 岡 信吾 様 126㎝